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上一万電停です。
立派な屋根とフェンスがありますが、停留所の長さは1両分だったと思います。
関係ないですが、高松まで158km、高知まで121kmあるんですね。
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フェンスは完全防御と言った感じで、背が高くなっています。
道路横断がやりにくくなってます。
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この電停で、道後温泉方面と城北線方面に分岐します。
走ってくる電車の7〜8割は道後温泉方面に行きます。
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電停には珍しい地下道を完備しています。
これがあるから横断しにくくしているんですね。
しかし、バリアフリーの障害になっているのも事実。
拡張の予定があるかどうかは不明。
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ここにも電車用信号があります。
というか、交差点を曲がるところには必ずあるんですけどね。
ここで線路は2分岐します。
右手が道後温泉、左手が城北線になります。
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元々画面中央付近に建物があったのですが、立ち退いて今の状態の交差点になりました。
このためこの交差点は不自然に広くなっています。
電車の線路も交差点の改造時に移設されました。
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ちょうど交差点のど真ん中で電車同士がすれ違ってます。
当然電車通過時には、この部分を通過する車道の信号は赤。
電車は車を気にすることなく通過します。
一応気にしますけどね。
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反対側から撮ってみる。
見ての通り、ここの分岐は三ツ又になっておらず2分岐です。
つまり道後温泉から城北線直通の電車は存在しません。
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