伊予鉄道の車両たち  伊予鉄道もくじ  トップページへ戻る

伊予鉄道全車両制覇じゃぁ〜、とまでは行かないのですが、現行の全タイプは網羅できたかと。
あ、市内電車は対象外。
いずれもう少し充実させましょうかね?
一応、それぞれ車両の番号に意味があるのですが、詳しくはこちらの解説へ。
「系」とか「型」「形」の呼称は適当・・・。

(写真をクリックすると、大きな写真になります)


610系モハ611・う〜ん、かっこいい・・・かも

610系モハ611

伊予鉄最新鋭の車両・・・とは言え、足回りは他の車両と変わりません。

シングルアームパンタが目を引きます。

両開きドアもいまやこの系列のみ。自社発注車。

610系モハ612

610系の第2編成です。

この系列は611-661と612-662の2編成しかありません。

2両固定編成ですが、平日の朝は横河原線で2編成連結の4両編成で走ることもあります。

610系モハ612・なんだか不釣合いだねぇ
610系モハ612一部分・たよりないなぁ

で、シングルアームパンタです。

この610系で初めて導入されました、というかこの系列にしかついてないか・・・。

でも、市内電車のアレはパンタグラフではないらしい・・・似たようなもんだけどな。

700系モハ712

元京王の5000系の車体を使った車両です。

この車両は電動車ですが、足回りは残念ながら京王のものではないです。

京王では1500V昇圧時に導入されたようですが、伊予鉄では600or750V。何か因縁を感じなくも無い。(^_^;)

700系モハ712・わー、田舎だねぇ
700系クハ762・上は国道11号線

700系クハ762

上の712号車の反対側の車両で、付随車となっています。

つまり、番号の真ん中の6は付随車という意味になります。

700系モハ718

上の車両と仕様はほぼ同じ。見てくれも変わりません。

700系の第8編成なので、番号の末尾に8がついています。

700系モハ718・せまっ!!
700系クハ768・やっぱ田舎だ・・・

700系クハ768

同じく700系第8編成の付随車です。

ちなみに付随車とは、モーターを持たない車両のことです。

800系モハ822

元京王の2010系の車体を使った車両です。

特徴だった前面方向幕は撤去されております。

800系モハ822・この辺は多少家がちらほら
800系クハ852・電柱が邪魔だったのよ

800系クハ852

上の822の反対側の顔です。

見てくれは700系のように見えますが、裾の絞りが無いのが特徴。

絞りが無いと、なんだか締まらないねぇ。

800系モハ824

伊予鉄への編入は700系よりこちらの800系の方が先でした。

しかし、方向幕が無いとなんだかマヌケ面?

800系モハ824・曇ってたからチト暗いか?
800系モハ824近影・やっぱ暗いかも

近くに来たのでそのまま続けて・・・

いまやこのタイプの連結器を使用しているのはこの顔の車両だけ。

使ってないけどね。

800系クハ853

上の852も同様なのですが、元々中間車だったものに、元京王の5000系の顔だけを移植した変態車両です。

わざわざ京王重機の方が出張工事したらしいです。

しかし、きれいに出来てますよ。継ぎ目も見えず・・・いやホント。

800系クハ853・これは別の日に撮ったから明るい
600系モハ601・色褪せたなぁ

600系モハ601

自社発注の車両で601-602-603の編成で走っていましたが、603はすでに廃車されたらしいです。

異型の窓がかなり印象的な顔を作っています。

廃車寸前?

300系モハ303

σ(^_^)が一番大好きだった車両です。303-502-304の3両固定編成。

見てくれは古いですが伊予鉄随一の高性能車で現在もその地位は変わっていないはずです。

しかし内装は木造で冷房化もされていない為、営業運転は全くされていません。復活希望!!

300系モハ303・走ってくれたら乗りに行く!!
チョロQバス

おまけ:最近増えてるチョロQバス。

伊予鉄ではこんなバスがちょろちょろ走ってます。

幅は普通のバス並みなので、結構じゃまだったり。

横からみるとこんな感じ。

後ろにでっかい10円玉つけたらホントにウイリーしそうだぞ。

一応ノンステップバスです。(段差なし)

チョロQバス横・後ろはブックオフ
130系モハ136・今は亡きなつかしの車両

古い写真を引っ張り出してみました。

モハ136です。

この車両は末期に足回りを改造したのですが、この写真は改造前のものですね、多分。

すでに廃車済みで現存していません。





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